【ネタバレ】ファイトソングの原作はやっぱり漫画?あらすじや登場人物を紹介!!

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TBSの火曜ドラマ『ファイトソング』が2022年の1月から放送されます。

TBSのドラマと言えば、『99.9-刑事専門弁護士』や『義母と娘のブルース』など、ヒット作が多いですよね。

主演はNHKの朝ドラ『おかえりモネ』でヒロインを演じた『清原果耶』さん!

最近のドラマの原作は漫画や韓国ドラマからというのが主流となっていますが、『ファイトソング』はどうなんでしょう?

そんな期待に胸をふくらませる新番組『ファイトソング』について、原作、あらすじや登場人物などをご紹介いたします。

 

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ファイトソングの原作は?やっぱり漫画なのか?

最近のテレビドラマはヒットした漫画が原作だったり、韓国ドラマのリメイクだったりと、

『原作が当たっているので、ドラマにしてもヒットするだろう!!』

という考えのもと、やっぱりヒットしてしまうという、鉄板の流れができつつあります。

ラブコメのようですし、やっぱり漫画が原作なのでしょうか?

いえ、『ファイトソング』は漫画が原作ではありません。もちろん、韓国ドラマのリメイクでもありません。

ドラマ ファイトソングは脚本家の『オリジナルストーリー』です。

 

先日終わったばかりの吉高由里子主演のドラマ『最愛』。

この番組は視聴率も高く、最終話の最高視聴率は番組最高で10.9%もありました。

視聴率が10%以上あるというのは、録画や見逃し放送が充実している現代と考えると、なかなかの好成績です。

その『最愛』も原作はオリジナル脚本でした。

オリジナルの脚本は今後どうなるか、予測の出来ない展開に、毎週楽しみに、とても待ち遠しい気持ちで1周間が過ごせます。

オリジナルの原作にとても期待が膨らみますね。

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ファイトソングの脚本は誰?

オリジナルの原作となると、誰が脚本を担当しているのかで、ドラマの出来は大きく変わりますよね。

『ファイトソング』の脚本家は 岡田恵和(おかだよしかず)さんです。

岡田さんは2019年に紫綬褒章を受賞したベテランの脚本家です。

大御所脚本家の手掛ける新ドラマ、もう期待しかないですね。

岡田惠和さんが脚本を手掛けた代表作

作品 時期 主演
白鳥麗子でございます 1993 松雪泰子/萩原聖人
チャンス! 1993 三上博史/西田ひかる
南くんの恋人 1994 高橋由美子/武田真治
若者のすべて 1994 木村拓哉/鈴木杏樹
輝く季節の中で 1995 石田ひかり/保阪尚希
イグアナの娘 1996 菅野美穂/岡田義徳
ドク 1996 香取慎吾/安田成美
ビーチボーイズ 1997 竹野内豊/広末涼子
彼女たちの時代 1999 椎名桔平/深津絵里
連続テレビ小説 ちゅらさん 2001 国仲涼子/山田孝之
アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~ 2001 滝沢秀明/小雪
アルジャーノンに花束を 2002 山下智久/栗山千明
いま、会いにゆきます 2004 竹内結子/中村獅童
あいのうた 2005 玉置浩二/和久井映見
おっぱいバレー 2009 綾瀬はるか/仲村トオル
連続テレビ小説 おひさま 2011 井上真央/高良健吾
最後から二番目の恋 2012 小泉今日子/中井貴一
連続テレビ小説 ひよっこ 2017 有村架純/磯村勇斗
この世界の片隅に 2018 松本穂香/松坂桃李
雪の華 2019  
姉ちゃんの恋人 2020 有村架純/ 林遣都
にじいろカルテ 2021 高畑充希/井浦新
余命10年 2022 小松菜奈/坂口健太郎

毎年と言っていいほど、ヒット作を生んでいますね。どれもこれもその年に話題になった人気作品ばかりです。

しかもその時代その時代で、話題となっている俳優、女優さんが主演を演じています。

ドラマだけでなく、映画まで!

ラブコメディーのオリジナルストーリーでの脚本は今回が始めての岡田惠和さん。

そんな岡田さんは今回の『ファイトソング』の清原さんについて下のように語っております。

清原さんには、今回は『動』の芝居を書いてます。思い切りガンガン喋って、からっと怒って、けらけら笑って、思い切り走って、叫んで。こういう役も清原さんは似合うはず。絶対彼女が演じると素敵になると信じて書いております」

(参考)映画ナタリー

なるほど、主演女優のイメージにピッタリの脚本ですね。

どんな内容になるのでしょうか?めっちゃくちゃ楽しみですね。

 

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ファイトソングのあらすじは?【ネタバレ】

TBSの火曜ドラマは過去に色々なラブストーリーを放送していて、毎回注目度が高い枠となっています。

今回の『ファイトソング』はどんな内容なのでしょうか?あらすじをご紹介します。

 

【あらすじ】
空手の日本代表を目指していた木皿花枝(清原果耶)は突然、その夢を絶たれてしまった。

無気力で、ただただ日々が過ぎ去っていくような毎日を送っていたが、ひょんなことから幼馴染の慎吾(菊池風磨)のハウスクリーニング屋でバイトすることになります。

そんなある日、お客様として訪問した先が、一発屋ミュージシャン、芦田春樹(間宮祥太朗)の家で、運命的な出会いをしてしまいます。

花枝は、空手の試合前に必ず聞いていた曲があり、その曲がなんと、春樹の曲だったのです。

花枝は今までに空手だけ一生懸命やってきたので、恋愛経験がありません。どうしたら良いか戸惑っています。

出会った春樹の現状は、残り2ヶ月でヒット曲を出さなければクビになると事務所から言われており、あとのない状況。

人の心がわからないから良い曲が作れないとマネージャーから厳しい指摘を受けていた時に花枝と出会った。

そんな2人はあるきっかけで手を組み「嘘だけど本気の恋愛」に挑戦することになります。

さらには、バイト先の幼馴染である慎吾は幼い頃から花枝に思いを寄せていて、花枝と春樹の急接近に焦りを感じてしまい、見事に三角関係となってしまいます。

しかし、花枝には誰にも話すことの出来ない秘密があり、「これが人生最後の恋」と決めていて。。。。。

3人が繰り広げるヒューマンラブコメディーです。

このあらすじから、「最後の恋?」と思いました。まだ若い花枝がなぜ、最後の恋と決めているのでしょうか?

そういえば、岡田さんが脚本を手掛けた映画で「余命10年」という映画がありますね。

同じように、病気で空手をやめることになり、余命宣告をされてしまっていて・・・・最後の恋・・・。

ありえますね。

どちらにしても楽しみで、早くドラマをみたいです。

 

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ファイトソングの登場人物とその配役をご紹介

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木皿花枝(きさらはなえ)役 清原果耶さん

空手の日本代表を目指すしていた少女、木皿花枝。

児童施設で育ち、持ち前の明るさとスポーツに注いできた情熱で、どんな困難にも立ち向かい、逆境を跳ね飛ばす前向きな少女。

【清原果耶さんのコメント】
ドラマのお話をいただいた時は、私がやってもいいのだろうか? という気持ちが少しありました。緊張していますが、民放ドラマ初主演という形で作品に参加させていただくので、自分にできることを120パーセント出せたらいいなと思います。
私が演じる主人公の花枝は、ずっと空手一筋で恋もしたことがなかったスポ根女子で、人との出会いで成長していき、持ち前の明るさとスポーツ根性で、逆境を跳ね飛ばしていく、とてもポジティブな女の子です。今まで演じたことのない役柄の女の子との出会いでこれからとても楽しみですし、新しい一面を見せられたらいいなと思っています。また、空手に初挑戦できたことがうれしく、練習を頑張っていますので、空手シーンもぜひ見ていただきたいです。
参考)TBSHP

ずっと思われているのにも気付かず、それが当たり前の日常に感じ、新しい恋を探すというパターンは今までによくありました。

今回も幼馴染の慎吾の思いには気付かず、新たな出会いのあった春樹に恋してしまう感じでスタートするようです。

確かに、自分が勝負に向かう時、必ず聞いていた曲の作者と出会った時の興奮は止められるものではないですよね。

わたしがバイト先で、石原さとみさんと出会い、付き合うチャンスがあったとしたら、迷わず行きますもん!

迷わず行けよ!行けばわかるさ!!ってアントニオ猪木も行っていますしね。

 

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芦田春樹(あしだはるき)役  間宮祥太朗さん

一発屋の変人ミュージシャン。花枝が試合前に必ず聴いていた勝負曲の作者。
コミュニケーション能力が底辺で、本気で人を好きになったことがなく恋愛経験もほぼない落ちぶれたミュージシャン。マネージャーから「人の心が分からないから良い曲が書けないんだ」「あと2か月でヒット曲を出さなければ契約を打ち切る」と言い渡され、クビ寸前の崖っぷちだ。そんな彼が、ひょんなことで出会った花枝と、人の心を知って良い曲を書くために「嘘だけど本気の恋愛」にチャレンジしていく。恋愛を通して再起をしようと奮闘する芦田の成長も見どころの一つとなる。

【間宮祥太朗さんのコメント】
僕が演じる芦田は一発屋のミュージシャンです。ピアノを弾いている役ですが、僕は小さい頃ピアノを少し習っていましたがすぐ辞めてしまいました。苦戦していますが、今回本格的にピアノの練習をしています。ピアノ演奏にもご注目ください。

『ファイトソング』というタイトルからも伝わる通り、このご時世、大変なことがあったりした中で応援歌になれるようなドラマになればと思っています。
参考)TBSHP

間宮祥太朗さんも菅田将暉さんと同じで、ミュージシャンの才能があると思っていました。

役に合わせて、ピアノを習得するとは、タレントさんは、大変ですね。

これをきっかけにミュージシャンデビューも期待できますね。

わたしの間宮祥太朗さんの配役で好きだったのは、べしゃりぐらしです。

上妻圭佑という、お笑いに貪欲な若者が、憧れの芸人になっていくというドラマですが、このドラマがホントに面白かったです。

夢を追いかけるという役柄では通じるものもあると思います。

とても期待してしまいます。

 

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夏川慎吾(なつかわしんご)役  菊池風磨さん

一途な花枝の幼馴染。
キャンピングカーに道具を積んでハウスクリーニング業を営む、花枝の幼馴染。見た目はチャラいが、優しくて明るく天真爛漫な性格で、一途に花枝を想い続けてきたという健気な役どころだ。しかし、突然現れた芦田と花枝の急展開の関係に焦りを感じ・・・。花枝への愛情全開な慎吾とそれを気にも留めない花枝の、コミカルながらどこかキュンとするやり取りにも注目だ。

【菊池風磨さんのコメント】
僕が演じる慎吾はとにかく恋に一途な花枝の幼馴染です。『ファイトソング』の登場人物全員がとにかくまっすぐ。色々な人のまっすぐな矢印が、色々な所に向いているので、演じてきっと楽しいだろうなと期待があります。

今作はピュアな作品で、一人一人強いところも、弱いところも見えるような、そんなドラマになっていると思います。ぜひみなさんも自分と重ねてみていただいて、また明日から前向きに頑張ってみようと思ってもらえるようなドラマにしたいと思います。みんなで楽しく明るく元気にやっていきますので、ぜひご覧ください!
参考)TBSHP

春樹役の間宮さんとはドラマのデビュー作が同じだったんですね。

2008年10月の連続ドラマで『スクラップ・ティーチャー教師再生』というドラマで、ともにクラスメイト役でした。

それ以降、バラエティー番組での共演はあるものの、ドラマでの共演は13年ぶりとなるようです。

こんな仲の良い2人が、恋敵となって、一人の女性を奪い合うというのはなかなか見られるものではないと思います。

とても楽しみです。

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烏丸薫(からすまかおる)役  東 啓介さん


春樹と一緒にバンドを組んでいたかつての音楽仲間。万年金欠状態で、春樹ににたかる問題児。

【東啓介さんのコメント】
僕の演じる「烏丸薫」という役は、今までの僕が演じたことのない、ある種の挑戦になる役だなと思っています。間宮さん演じる「芦田春樹」のかつてのバンド仲間で、今は芦田から金をもらいながら生活している、だけどなぜか憎めない愛らしさがあり、普段はぼけっとしていて何を考えているのかわからない。ここだけの要素だと、この人はどんな人なんだろうかと思われてしまうと思います。ですが、薫には薫なりの想いや考えがあり、それがどう芦田の力になっていくのか、そして薫自身は成長していくのか、ぜひ注目していただければと思います。参考)TBSHP

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萩原凛(はぎわらりん)役  藤原さくらさん

 

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主人公、花枝や慎吾と同じ児童養護施設で育った幼馴染。理容師。花枝にとって頼れるお姉ちゃんのような存在。

【藤原さくらさんのコメント】
TBSの火ドラは、続きが気になって気になって、「よーしこれから1週間頑張ろう」という気持ちにさせてくれるドラマが多いですし、『ファイトソング』というタイトルなだけあって音楽のシーンもあるので楽しみです。そして、とにかく登場人物が全員可愛い。誰かの幸せが、誰かを悲しくしてしまうこともあるけれど、一生懸命全力で毎日を生きていく登場人物たちそれぞれの味方になってしまう、そんなお話だなぁと思いました。さらに、それぞれの恋模様がどう進展していくのか、私と迫さんが冬なのに何故半袖で理髪店で逞しく働いているのかも見どころです。
参考)TBSHP

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ヒデ(ひで) 役  若林時英さん

 

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慎吾のハウスクリーニングの従業員。慎吾をリスペクトし、俊哉とともに、明るく真面目に仕事に取り組みながらお笑い芸人を目指す。

【若林時英さんのコメント】
ヒデは、愛流君演じる俊哉と親友でもあり、お笑い芸人を目指している役です。2人の関係性をどう築くかニヤニヤしながら考えてました。見終わった後に明日への活力がわいてくる作品だと思います。個人的には、ハウスクリーニングメンバーの掛け合いに注目していただけたらと思います!
参考)TBSHP

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俊哉(としや) 役  窪塚愛流さん

 

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ヒデとお笑い芸人を目指す、ハウスクリーニングの従業員。

【窪塚愛流さんのコメント】
初めて台本を読んだ時、「自分の夢も何もかも失った花枝に対して、俊哉とヒデは2人の世界に没頭し、いつも陽気でニヤニヤしているのだろうなぁ」と思いました。そんな俊哉の役作りをしていくなかで最も重要な存在は、もちろん同じ夢を持つヒデです。2人で1つと言っても過言では無いほど、お互いがお互いを友人として愛しているからです。この2人を見た方々が今まで悩んでいたり落ち込んでいたりしていた事が、バカバカしく思えるくらいのエネルギーでお芝居したいです!
参考)TBSHP

なんと、窪塚洋介さんの息子さんが配役されています。

どんな役柄かはまだあまり明かされていませんが、若手俳優としての伸びしろに期待したいです。これからの時代を担う俳優と思います。

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松田穂香(まつだほのか) 役  莉子さん

 

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花枝に憧れるしっかり者の女子高生。クールでどこか達観している。

【莉子さんのコメント】
穂香ちゃんは、高校生とは思えないくらい大人びている印象でした。
一見花枝さんに対して厳しく接しているようにも見えますが、悪意を持っているのではなく、自分の気持ちに素直に発言しているだけだと思ったので、演じる上で気をつけないといけないポイントだと思いました。『ファイトソング』という題名の通り、勇気や応援をもらえる作品になっていると思います。花枝さんを中心に登場人物みんなが変化や成長をしたり、また時には泣けたり笑えたりする『ファイトソング』の魅力をたくさん感じていただきたいです。ぜひ穂香ちゃんにも注目してください!
参考)TBSHP

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伊達弓子(だてゆみこ) 役  栗山千明さん

春樹のプロダクションのマネージャー。

【栗山千明さんのコメント】
弓子は、芦田をミュージシャンとして発掘したマネージャーさんです。
芦田を想うが故に厳しい言葉をかける事もありますが、お茶目な面もあり親しみを感じました。
台詞の掛け合いも楽しく、どの登場人物も愛らしく、切なくも素敵なお話です。
参考)TBSHP

実は、マネージャーとして春樹のことを思うあまりに、嫌なことを言わなくてはならない役割なのではないかと思っています。その裏には秘める思いがあるのでは・・・。

栗山千明さんといえば、少し古いですが、『のだめカンタービレ』で、主演の上野樹里さんとの絡みが好きでした。

主演ではないですが、存在感のある演技が、『ファイトソング』でも期待ができますね。

 

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立石正嗣(たていしまさつぐ) 役  橋本じゅんさん

【橋本じゅんさんのコメント】
本作はテンポが心地良いのにそれぞれのキャラクターがとても丁寧に描かれています。一人ひとりの人生をとても大切に捉えている岡田惠和さんの脚本は、読み物としても大変楽しく、台本の域を超えたところで読書として楽しんでいます。『ファイトソング』は日本全国の皆様へ向けた応援歌だと思っています。塞ぎ込んだ今の状態からみんなで前に! 上を向いて立ち上がって行ける!! そんな笑顔と元気をきっとお届け出来る作品になると信じています!
参考)TBSHP

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迫 智也(さこともや) 役  戸次重幸さん

【戸次重幸さんのコメント】
こんなにキラキラした作品にアラフィフのおっさんが出演して良いのか?と思いましたが、昔で言うスイカに塩をかけるような役割を果たせたらとも思い、精一杯務める所存です。
この作品は「キラキラしてるな〜〜!」という感想です。ドラマならではの出会いや展開が、恋愛ドラマの原点回帰のようにも見えるし、今の時代ならではの新しさも感じる素敵なお話だと思いました。そして私の役所で言うと、今ひとつ捉え所のないキャラクターだと思っていたんですが、先日クランクインし監督との相談のもと、人間らしさの表現方法に手応えを感じました。
若い世代の織りなす純粋さと不器用さの連続。良い意味でのむず痒さを、存分に感じてお楽しみください。
参考)TBSHP

日本を元気にしてくれるというドラマに、大きく期待してしまいます。

配役は怪しいおじさん?の役なのでしょうか?家族募集しますでも怪しいお父さんぶりが上手でしたよね。

これはこれで楽しみです。

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磯辺直美(いそべなおみ) 役  稲森いずみさん

【稲森いずみさんのコメント】
本作は元気をもらえる、元気づけられるドラマになっていると思います。恋愛の話だけではなく人間ドラマの部分も見どころで、清原果耶さん演じる花枝が様々な逆境を乗り越えていくポジティブな姿が印象的です。個性豊かなキャラクターたちで台本を読めば読むほど展開が楽しみになります。またこの役を通して児童養護施設について色々なことを知ることができました。花枝たちにとっては母親的存在でもありますし、元気に明るく温かく見守る施設長でいようと思っております。
参考)TBSHP

出演者のコメントを見る限り、この『ファイトソング』は、とてもエネルギッシュなドラマなのでしょうね。

見ている人が元気が出るような、そんなドラマなのではないでしょうか?

コロナ禍で、この2年間、今まで経験のない、いろんな出来事が起こりました。そんな世の中に少しでも元気を分かち合いたい。沿う感じられるようなコメントです。

TBSの火曜ドラマ、本当に楽しみです。

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ファイトソングの主題歌は?

夢破れた女の子が立ち直っていく物語の火曜ドラマ『ファイトソング』。

主題歌はどんな曲になるのでしょうか?

実は、まだ発表されていません。

なので、予想してみたいと思います。

 

まず、最有力候補は、Sexy Zoneですね。

菊池風磨さんが出演するので、確率は高いと思います。

過去に、火曜ドラマは嵐が主題歌だったことも多く、嵐のメンバーが出演するドラマは嵐の曲が主題歌だったことが多かったと思います。

実は嵐の曲で、2007年に『ファイトソング』という曲があります。

この曲がそのまま使われるのではないかとも思いますが、嵐は活動休止中ですので、今回はSexy Zoneが有力なのではないでしょうか。

Sexy Zoneが嵐のこの曲をカバーしたら、ファンは盛り上がるでしょうね。

次に候補としては、間宮祥太朗さん。

朝ドラの『半分、青い』でギターで弾き語っていました。

また、今回、ピアノにも挑戦しているとのことですので、『春樹』としての曲が主題歌になることも考えられます。

『ファイトソング』ということですので、応援歌になることは間違いありません。ひょっとすると、ヒットしすぎて、春のセンバツ高校野球の主題曲にもなるかもしれませんね。

Twitterでも予想がされていますが、Sexy Zoneが有力ですね。

清原果耶さんのセカンドシングルに期待している人もいるみたいです。

個人的に、『ファイトソング』 と呼ばれる応援曲で、好きなのはブルーハーツなんですけどね。ブルーハーツになることは・・・ないかな。

主題歌も早く聞きたいですね。楽しみです。

 

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ファイトソングの放送予定は

第1話の放送予定は、2022年1月11日(火)の夜10時からTBSです。

見逃しをしても、1周間はTverなどで見ることも出来ますが、これだけ話題の大きなドラマです。ぜひリアルタイムで見てください。

2022年1月11日(火)10:00からTBS系列ですよ。

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ファイトソングへの期待度は?口コミを紹介!

ツイッター上の口コミを紹介します。みなさん、非常に楽しみにしています。

セクシーゾーンの菊池風磨さんのファンや、清原果耶さんのファンからも相当期待されているようです。

非常に楽しみですね。

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まとめ

今回のまとめです。

  • 『ファイトソング』は岡田惠和さんの脚本で完全オリジナルストーリー。
  • ヒューマンラブコメディーで、3角関係がどう展開していくか楽しみなドラマ。ヒロインの秘密が気になります。
  • 主演はおかえりモネでもおなじみ、清原果耶さん。間宮祥太朗さん、他にも菊池風磨さんなど、豪華キャスト。

 

オリジナルストーリーなので、ドラマの展開を想像しながら楽しむことのできるドラマです。放映スタートの1月11日が待ち遠しいですね。

とても楽しみです。

是非見てくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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