2021年のM-1グランプリの決勝がもうすぐですね。
個人的に2021年は面白いコンビばかりで、どのコンビが決勝戦に進出してもおかしくないと思います。
今回は、準決勝まで進出した『ゆにばーす』に注目してご紹介します。
このコンビは決勝戦まで進むのですが、なかなか上位3位には食い込めない状態が続いています。ファンとしては惜しまれる順位に落ち着いてしまっています。
ゆにばーすといえば『イェエエエエエイ!!』のはらちゃんが印象強いですよね。特にはらちゃんはメイクが得意で、ご自身の顔で『パーツものまね』をすることが得意。
めっちゃきれいに変身します。
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また、ツッコミ役の川瀬名人は、かねてより、M-1グランプリの優勝を目的として芸人になったとのこと。
ただ、転職するってどういうことでしょうか?
今回は、川瀬名人にスポットを当て、『ゆにばーす』のM-1 2021年の戦いをご紹介いたします。
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川瀬名人が転職? どういう意味?
冒頭でご紹介したとおり、つっこみの川瀬名人は、M-1グランプリを優勝することを目的として芸人になったということです。
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もともとパンクブーブーが2009年にM-1グランプリで優勝したところを見て、『すげえ』と思い、あの優勝した瞬間だけを味わいたいとのこと。
それで、M-1グランプリで優勝できたら、すぐさま解散して、自分は引退する。ということを公言しているようです。
また、優勝したら引退すると繰り返す川瀬名人に本当の理由を伺うと原因ははらちゃんにあるみたいです。
『はらちゃんは漫才が嫌いで、全然練習しない。はらちゃんは4,5回練習すると飽きてしまうし、ちょっとしかると周りから厳しいと思われるから解散したい』というような発言をしているとか。
一方ではらちゃんは、この川瀬名人の発言に対して、『どうしよう』と思っているみたいです。(引用元)
はらちゃんはさらに、『解散を考えたら逆にモチベーションを保てない』『はじめから別の相方と組んで優勝を目指したほうが良いのではという邪念が出てくるので、何も考えずに取り組んでいる』
と話しているようです。
川瀬名人は解散したら、『世界遺産をめぐり、その後は漫画家になる』とおっしゃっています。
漫画家?と思いましたが、芸人になる前からの夢であるようですし、これだけ面白いネタが書けるのであれば、漫画家でも成功しそうですね。
インパルスの板倉さんもマンガの原作を書いていますので、意外と
芸人 ⇨ 漫画家
というのはありかもしれませんね。
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2021年 M-1グランプリ ゆにばーすのネタ
M-1グランプリのゆにばーすのネタを中心にご紹介します。
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2021年 M-1グランプリ 3回戦
5分57秒からゆにばーすです。中防が飛翔されるネタ。ご覧ください。
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2回戦のコメント
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その他 ゆにばーすのネタ
ゆにばーすのネタは面白いですよね。何度見ても飽きないし、元気をもらえます。
ゆにばーすの漫才まとめ(You Tube)
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まとめ
ゆにばーすのネタは面白いですよね。
なので、決して解散はしてほしくないです。
・・・となると、M-1グランプリ 2021年は、優勝してほしくないですが、ファンとしては、優勝した紙吹雪の中でゆにばーすを見てみたい気もします。
また、川瀬名人が転職して、漫画家になったとしたらとても面白いマンガを書いてくれると思います。それはそれで見たい気もしますが・・・。やっぱりはらちゃんとの漫才が見たいというのが私の結論です。
なので、解散は嫌ですが、頑張って優勝してほしいというのが今回のまとめとなります。
今後もゆにばーすの活躍を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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